両脚をそろえようとすると、太ももと両膝はつくのに、膝から下がつかない。
膝下O脚の場合、すねの外側が出っ張り、余分な筋肉と脂肪がついて
すねの外側が太くなってしまいがちです。
でも、そもそもなぜ膝下O脚になってしまうのでしょうか・・・
今回は膝下O脚になる原因について考えてみたいと思います。
膝下には脛骨(けつこつ)という太い骨と、その外側の腓骨(ひこつ)という
細い骨があるんですが、膝下O脚の方は、腓骨が本来あるべき場所から
外側にずれているのです。
でも、ご安心ください。
腓骨につながった筋肉を鍛えることでずれを修正することは可能なんです。
ちょっと時間はかかるかもしれませんが、このストレッチが効果的です。
O脚矯正プログラム「福辻式」